1日自動車保険で迷ったら評判・実績で文句なしの【ちょいのり保険】

友人や親の車など他人の車を運転する際に備える自動車保険が1日自動車保険です。車を持たない大学生などを中心に大きく成約件数を伸ばすヒット商品となっています。そんな1日自動車保険を選ぶなら東京海上から販売されているちょいのり保険がおすすめ。ここでは、1日自動車保険を利用するならちょいのり保険が支持される理由を紹介していきます。
1日自動車保険とは
1日自動車保険は、他人の車を借りて運転する場合のリスクに備えるための商品です。
自分の車や妻の車、そして営業車やレンタカーは補償の対象外となっているので注意しましょう。
1日500円からの保険料で、通常の自動車保険並みの補償が受けられることから、万が一のリスクに備えることが十分可能。
特約の車両保険も付帯すれば、最高300万円まで保険金ができるので、借りた車を運転中に愛車を傷つけてしまっても、相手の自動車保険を使うことなく、補償するこおができます。
少額の保険料で、大きな補償が受けられるので、他人の車を利用する場合は加入が必須と言えるでしょう。
加入方法も手軽でスマホから申し込みを行い、保険料金の支払いも基本的に携帯電話と一緒に引き落とされるので決済情報の登録する手間がありません。
また、保険期間は24時間で当日でも加入できるため、急に1日自動車保険が必要になった際も安心です。
1日自動車保険は誕生してまだ歴史が浅いですが、利便性と割安な保険料が相まって、今では多くの人が利用しています。
ちょいのり保険の特長と補償内容
格安スマホ・PCからも加入できる
1日自動車保険と言えば、申込方法がドコモ・au・Softbankの大手携帯電話会社3社のスマホに限定されていることが多く、ちょいのり保険も以前は当該3社のみでした。
しかし、2019年からは格安スマホからでも申し込みが可能になり、今までちょいのり保険が契約できなかった人も対象になっています。
しかも、パソコンからの加入もできるようになったり、ほぼすべての人がちょいのり保険に加入できるシステムに代わっています。
ちなみに携帯電話3社以外から1日自動車保険に加入できるのは「ちょいのり保険」と、損保ジャパン日本興亜「乗るピタ!」の2つだけです。
コンビニからも手続きできる
以前は、セブンイレブンから1日自動車保険に加入できる1DAY保険だけでしたが、ちょいのり保険もローソンおよびミニストップからの申し込みが可能になっています。
以前、スマホをもっていない人にとっては1DAY保険の一択でしたが、現在はちょいのり保険も候補の入れることができます。
コンビニから加入できるのは、ガラケーユーザーにとっては非常に有難い存在です。
弁護士費用特約があるのはちょいのり保険だけ
ちょいのり保険だけに付けることができる補償が「弁護士費用特約」です。
弁護士費用特約は、事故などで相手に損害賠償請求を行う場合に必要な弁護士費用を保障してくれる特約。
1事故1名あたりに300万円を限度として保険金を受け取ることが可能です。
自分で事故の相手とやり取りをやるのは嫌だし、法律も知らないとコチラが正しくても損してしまう可能性だって感がえられます。
そんな時、ちょいのり保険の弁護士費用特約があれば法律のプロが間に入ってやり取りを行ってくれるので安心できます。
ちょいのり保険の注意点
車両補償
ちょいのり保険だけに限ったことではないですが、車両保険の場合は前もって事前登録を済ませておかないと加入できないので注意が必要です。
なお、ちょいのり保険の場合は、「利用開始日が事前登録した日から7日前まで」に登録を済ませておかないと車両保険付きのプランに加入できません。
車両保険を付けるには保険料が1日1,500円と追加で1,000円も値上がってしまいますが、それでも300万円まで補償してもらえるので加入しておく価値はあります。
加入しようと思っていたのに事前登録の期日が間に合わなかったという事態にならないよう注意しましょう。
割引特典がない
1DAY保険やワンデーサポーターなど他の1日自動車保険は複数回割引などの特典がありますが、ちょいのり保険の場合は割引特典が用意されていません。
1日500円という保険料がそもそも安い設定ですが、ちょっとでも保険料をお得にしたい人にとっては、他の1日自動車保険のほうが魅力的かもしれません。
ガラケーからの利用が不可に
ちょいのり保険と言えば、スマホやタブレット端末以外のフューチャーフォン、いわゆるガラケーからも加入ができましたが、2019年5月で利用が終了してしまっています。
現在はもうスマホまたはタブレット端末のみとなっているので、注意しましょう。
ただし、ちょいのり保険は、インターネット環境があればパソコンからでも申し込みができるので、ガラケーしか所有していない人はパソコンやローソンなどのコンビニから加入することをおすすめします。
【まとめ】他人の車を借りて運転する場合は1日自動車保険の加入が重要
以上、ちょいのり保険を中心に1日自動車保険を紹介してきました。業界で初めて導入された1日自動車保険がちょいのりの保険です。
最初は契約期間が24時間ではなかったり、申し込み方法も大手3社に限定されていたりと後発組のサービスに遅れを取っていましたが、今では仕組みの改善を積極的に行っており、他社よりも優れた1日自動車保険にまで改善されています。
1日自動車保険は、他人の愛車を借りて運転するので加入するのは最低限のマナーであることもお忘れなく。
自分の不注意によって事故に遭ったにもかかわらず、借主本人が利用する自動車保険を使って翌年度の等級を下げてしまうことは非常にバツが悪い状況です。
当社で紹介したちょいのり保険に加入してリスクヘッジを徹底させておきましょう。
今回は1日自動車保険の中でもチョイノリ保険について詳しく解説しましたが、下記の1日自動車保険比較ランキングでもちょいのり保険について詳しく紹介しています。
1日自動車保険を検討している人はぜひチェックしてみてください。
ちょいのり保険はこちら